初期研修
A.産婦人科特別プログラム:将来産婦人科を目指す人にお勧め
- 1.必修科目
内科6ヶ月以上 救急部門3か月以上(麻酔科を1か月含むことも可能)
外科1か月以上 小児科1か月以上 産婦人科1か月以上 精神科1か月以上
地域医療1か月以上 一般外来1か月以上 地域医療1ヶ月以上 - 2.選択科目 11か月(基本的には産婦人科だが希望により5ヶ月まで他科研修可能)
1年目
選択実習のうち2か月は大学病院での産婦人科研修が必修
2年目
6-11ヶ月間
プライマリー疾患の多い基幹型関連病院での産婦人科研修
産婦人科領域における基本的知識、手技を習得できるように指導
関連病院
- 岡山ろうさい病院
- 津山中央病院
- 姫路聖マリア病院
- 鳥取市立病院
- 広島市立広島市民病院
- 公立学校共済組合 中国中央病院
- 特定医療法人 里仁会 興生総合病院
- 香川県立中央病院
- 香川県厚生農業協同組合連合会 屋島総合病院
- 三豊総合病院
※1年早く産婦人科の研修を開始することで、より早期に産婦人科基本診療を習得し、さらにサブスペシャリティの決定までに、より多くの臨床経験を積むことが可能です。
※特別コース履修者は、後期研修(入局後)においても、他の同級生と横並びの研修でなく、実力に応じた研修ができるように配慮しています。
※日本産科婦人科学会や関連イベントに優先的に参加してもらっています。
B.一般研修コース:岡山大学病院先進プログラム
岡山大学病院中心のローテ―ト例(院内23ヶ月+院外1ヶ月)
岡山大学卒後臨床研修センターHPをご参照ください
https://www.okayamau-hp.jp/training-program/